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個人の方

夫に別居中の生活費を払ってほしい。

ご主人と別居をして生活している女性の方が,ご主人から生活費を払ってもらえないというご相談をよく受けます。
離婚が成立する前は,別居中であっても,夫婦は協力する義務を負いますから,妻は生活費を夫に請求することができます。この生活費のことを,法律上「婚姻費用」といいます。
婚姻費用は,家庭裁判所の基準で,夫婦の両方の収入の金額から算出することになっています。
婚姻費用請求の調停を申し立てれば,早期に支払いを受けることが可能です。家庭裁判所では調停委員を間にはさんで話し合いが行われますが,夫と合意ができれば,調停が成立し,生活費の支払いを受けることができます。夫がどうしても支払いを拒むなど,話し合いがつかない場合には,裁判所が審判を行い,裁判所の基準に従った生活費の金額を決め,支払いが義務づけられることになります。
調停あるいは審判で決まった事項は,裁判で勝訴した判決と同じ効力がありますので,これをもとに相手の財産を差し押えることができるようになります。
逆に,あなたが請求しないかぎり,生活費が支払われることはありません。
早急に調停の申立を行うことをおすすめします。

(申立の方法)
以下の書類がそろえば,申立を行うことが可能です。初回のご相談の時にお持ちいただければ,2,3日中に申し立てることができます。
・夫婦の戸籍謄本(全部事項証明書)(内縁関係に関する申立ての場合は不要)
・申立人の収入関係の資料(源泉徴収票,給与明細,確定申告書等の写し)
※そのほか,審理のために必要な場合,裁判所から追加書類の提出を求められることがあります。

(申立に必要な費用)
・収入印紙1200円分
・連絡用の郵便切手
・弁護士費用 15万円から(消費税込)
※当事務所で離婚事件を受任している場合,交渉の際の弁護士費用(着手金)を決める際考慮いたします。